株式を保有することによって、その配当金や利息という形で、収益を得ることはよくある投資形態でありますが、株価というのは変動が激しく、配当金目当てで購入するよりも証券が値上がりしてそれを売却して得た収益つまり、キャピタルゲインの方が十分に安定して目当てにできる収入といえます。また、そのためには上下するマーケット動向を常に注意深くチェックし続ける必要があり、多額の投資を行っている場合には、非常にリスクの伴い一般のサラリーマンには少し難しくリスクの高い投資といえます。株以外の投資、金融商品においても同じことが言えると思います。

それに対して不動産は、価値の変化が非常にゆっくりで、そこから得られる家賃収入つまり、インカムゲインが主な目的となります。つまり、こちらの方が安全で、安定した投資形態なのです。もちろん将来的に売却することを視野に入れて投資を行うことも大切ですが、不動産はその価値が緩やかに下がっていく場合が多い(これは、建物は老朽化することは必須であるため、減価償却する)ので売却する時期をしっかり見定めて、上手にトータル益を得ることが鍵になります。

とはいっても、不動産投資に限らず資産運用は、自己責任が原則であり、長期的な投資は、その時に予測不可能な不確実要素が存在することもあります。そのため、不動産投資を始める前に、事前に不確実要素を想定し、将来ダメージやリスクを受けたとしても対処できるような心構えと準備を十分にすることが重要になります。

FX取引の大きな特徴の一つに「売りと買い」がある。

FX取引において、売り買いは、どちらからでも開始することができるのです。どういうことかというと、例えばドルを買おうと思った時に、すでに高すぎて下がる可能性のほうが高いと予測された場合には、安くなるまで待とうということになりますが、それとは別に先に売ってしまおう(売りから開始するということ)という方法を取ることができるのです。たとえば、1ドル=130円のときに、ドルを1万ドル売ったとしましょう。そうすると130万円を受け取ることができますが、いずれ1万ドルを調達して返済しなくてはなりません。仮に予想が当たって1ドル=116円まで下がってきてリターンを確定した場合、1万ドルを116万円で購入して決済に当てると差額の3万円が利益として残るということなのです。

ふむふむ。一見ちびちびとした取引のようにも思えますが、こういった基礎の知見から投資というものの仕組みを理解することが大切なのですね。

外貨取引なだけに、海外のグローバルな国際情勢も必須な情報源となります。こういった視点から垣間見ると、世界も身近なものに感じられ、自分の視野も大きく広がることでしょう。メジャーリーグとはいいませんが、一般平民の我々も世界地球の一人だということに意外と気付かされたりする哲学的な発想も生まれたりします。

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